表面処理・
加飾サービスとは?

3Dプリンター品や成形品の表面処理加工・塗装はもちろん、樹脂材料以外も対応可能。艶有・無からシボやクリア塗装まで、実製品に近いハイクオリティな仕上がりを社内一貫体制により短納期を実現。
3Dプリンターの出現により形状確認や機能検証が簡単にできるようになりましたが、3Dプリンターは表面が荒く、積層の痕が目立ってしまいます。試作品を実際の成形品と同等な仕上がりで、展示会やプレゼンに使用されたい方や、3Dプリンターの仕上がりに満足されていない方は、是非一度、お試し下さい。

  • クリア塗装

  • 艶あり塗装

  • 艶消し塗装

  • シボ塗装

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表面処理・
加飾サービスの特徴

  • 3Dプリンターの積層痕を消す加工が可能。
  • 様々な表面処理加工が可能。
  • 切削品、成形品の塗装可能。
  • より実物に近いモックアップの作製が可能。
  • 真空注型用マスターモデルの表面処理可能。

使用用途

試作プロセス

  1. 01

    仕上げ

    サンドブラストやペーパーなどで表面を処理し、塗料の密着性を上げます。

  2. 02

    準備

    塗装前にシンナーと硬化剤を混ぜ、塗料を作製します。

  3. 03

    塗装

    スプレーガンを使って塗料を吹き付け、塗装していきます。

  4. 04

    乾燥・完成

    約1日乾燥させ、塗料が完全に乾いたら塗装の完成です。

表面処理・加飾の材料

  • 二液型アクリルウレタン塗料

    ウレタン塗料は、自動車のボディなどの塗装にも使用されています。
    雨・雪・風や太陽光(紫外線)など厳しい条件においても、変色やツヤの変化が極めて少なく、長期間にわたって美しい状態を保ち続けます。

  • 工業用硝化綿ラッカー塗料

    超速乾性で、作業性に優れ、タッチアップ性がよい。塗装の簡易性、経済性が大きな特徴で木工製品から鋼製品まで幅広く用途を備えています。

参考価格例

あくまで以下は参考価格例です。
詳しくはお問い合わせください。

30,000

サイズ 150×150×75㎜程度
肉厚 t=2㎜程度
材質 プラスチック
表面処理 サポート除去仕上げ
  • 表面処理や色指定がある場合は、別途費用が発生致します。