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【航空・宇宙】展示会用スペースシャトルのモックアップ製作|光造形・真空注型

  • 展示台に設置された白と黒のスペースシャトル完成モデル
  • オレンジと白で彩色されたスペースシャトルの側面デザインCG
  • オレンジと白のスペースシャトルを上面から見たデザインCG
  • 宇宙空間を背景にスペースシャトルを配置した展示用ビジュアル

展示会用スペースシャトルを、光造形・真空注型・塗装で約1カ月で製作

硬質・軟質材料と複数の表面仕上げを組み合わせ、分解して素材や仕上げの違いを確認できる展示会用モックアップを製作した事例です。

本事例では、展示会での技術訴求を目的としたスペースシャトル形状の組付けモデルをご紹介します。クロスエフェクトグループが、デザイン、光造形、真空注型、表面仕上げ、塗装まで連携し、限られた期間の中で展示に使用できる完成度へ仕上げました。

製作物
展示会用スペースシャトル組付けモデル
用途
展示会での技術・材料・仕上げの訴求
工法
プロダクトデザイン・光造形・真空注型・塗装
仕様
ABSライク/エラストマーライク・製作期間約1カ月
#展示会用モックアップ
#光造形
#真空注型
#表面処理・塗装

一つのモデルで、材料・色・艶・構造の違いを伝える

本モデルの目的は、完成した外観を見せるだけでなく、硬質材料と軟質材料、塗装と練り込み素材、マットと光沢などの違いを実物で確認できる展示サンプルを製作することでした。

黒と白を基調とした近未来的なカラーリングと特徴的な二枚翼形状を採用し、展示会場での視認性と印象を高めています。また、パーツを分解できる構造とすることで、各材料と仕上げの違いを説明しやすい構成にしました。

今回の対応方針

形状の立体化、硬質・軟質パーツの作り分け、複数の色・艶の表現を一つの工法だけで行うのではなく、光造形・真空注型・塗装を組み合わせました。デザインと試作の各工程を連携し、展示目的に必要な外観と構造を約1カ月でまとめています。

3工法光造形・真空注型・塗装
2系統硬質・軟質材料を組み合わせ
約1カ月デザインから完成まで

展示会用モックアップに採用した3つの製作技術

形状、材料、表面仕上げで役割を分け、それぞれに適した技術を組み合わせました。

光造形

3次元データから特徴的なスペースシャトル形状を立体化。短期間で形状を確認し、後工程へつなげました。

真空注型

ABSライクの硬質パーツと、エラストマーライクの軟質パーツを作り分け、量産品に近い質感を表現しました。

表面仕上げ・塗装

黒と白の配色に加え、塗装・練り込み、マット・光沢を使い分け、複数の質感を一体で表現しました。

※記載している製作期間は本事例の実績です。実際の工法・材料・納期は、形状、サイズ、数量、仕上げ、データの状態によって異なります。

スペースシャトル組付けモデルの製作工程

本事例の対応内容を、デザインから展示モデル完成までの5工程に整理しました。

  1. 用途・仕様整理
  2. 外観デザイン
  3. 光造形
  4. 真空注型・塗装
  5. 組付け・完成

1.展示目的と表現する要素を整理

展示会で伝える内容を踏まえ、外観、材料、色、艶、分解構造など、モデルに持たせる要素を整理しました。

2.近未来的な外観と組付け構造を具体化

株式会社クロスデザインが形状提案から最終仕上げの調整まで担当し、黒と白のカラーリング、特徴的な二枚翼、分解可能なパーツ構成を具体化しました。

3.光造形・真空注型・塗装で実物へ展開

光造形、硬質・軟質材料を使い分けた真空注型、複数の表面仕上げと塗装を組み合わせ、展示会用モデルとして完成させました。

展示モデルの構造・デザインで工夫したポイント

硬質・軟質を組み合わせ

ABSライクとエラストマーライクを使い分け、一つのモデルで異なる材料特性と質感を確認できるようにしました。

仕上げの違いを可視化

塗装、練り込み素材、マット、光沢を組み合わせ、色だけでなく光の反射や表面の印象も比較できる構成です。

分解可能な組付け構造

パーツを分解できるため、完成外観に加えて、材料や仕上げの違いを実物で確認できる展示サンプルとなっています。

デザインと試作を連携して得られた成果

複数技術を一体で提示

光造形、真空注型、塗装の特徴を、一つの完成モデルの中で確認できる構成にしました。

材料と仕上げを実物で比較

硬質・軟質材料や、マット・光沢などの違いを、画面上ではなく実際の立体物で伝えられます。

約1カ月で展示モデル化

デザインと各製作工程を連携させ、展示会の日程を意識しながら約1カ月で完成させました。

展示会用モックアップ・意匠モデルのご相談例

  • 展示会の日程に合わせて、短期間でモックアップを製作したい
  • 硬質・軟質など、複数の材料を一つのモデルで表現したい
  • 量産品に近い色、艶、質感を再現したい
  • 分解できる構造で、材料や工法を来場者へ説明したい
  • デザインから造形、真空注型、塗装、組付けまでまとめて依頼したい
  • 製品化前のコンセプトを実物で社内・顧客へ共有したい

展示会用モックアップ製作のよくある質問

Q.この事例ではどこまで対応しましたか?
A.プロダクトデザイン、光造形、真空注型、表面仕上げ、塗装、組付けまで対応しました。
Q.なぜ複数の工法を組み合わせたのですか?
A.形状の立体化、硬質・軟質材料の作り分け、複数の色・艶の表現を行うためです。光造形・真空注型・塗装の役割を分け、一つの展示モデルへまとめました。
Q.硬質材料と軟質材料を一つのモデルに使用できますか?
A.はい。本事例では、ABSライクの硬質パーツとエラストマーライクの軟質パーツを組み合わせています。
Q.塗装や表面仕上げまで依頼できますか?
A.はい。造形・真空注型に加えて、塗装、マット、光沢など、展示目的に合わせた表面仕上げまでご相談いただけます。
Q.展示会用モデルはどのくらいの期間で製作できますか?
A.本事例では、デザインから完成まで約1カ月でした。実際の納期は、形状、サイズ、数量、仕上げ、データの状態によって異なります。

展示会用モックアップのデザイン、光造形、真空注型、表面仕上げについては、以下のページもご覧ください。

内容確認日:2026年8月25日

展示会用モックアップの製作をご検討ですか?

展示予定日、対象物のサイズ、必要数量、表現したい材料・仕上げ、3Dデータの有無を添えてご相談ください。目的と条件に合わせて、デザインから製作・仕上げまでの進め方をご提案します。

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